【不妊治療】なかなか剥がれなくて困惑!腹腔鏡検査の傷口保護シール
前回まで、セントマザー産婦人科で受けた腹腔鏡検査について綴ってきました。
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痛みなどは比較的軽いほうだったのですが、手こずったのが、術後の傷口に直接貼ってあるシールでした。
術後に貼られていた2種類のシール
術後、傷口には2種類のシールが貼ってありました。
一番上には、傷口を保護するための透明な防水シール、その下にはさらに傷口に直接白いシールが貼ってあります。
この白いシールは傷口が塞ふさがるのを助ける役目をしているようです。
防水シールは3日後に自分で剥がすように言われていましたが、傷口に直接貼ってある白いシールについては、退院時に
「剥がさないで」
とだけ言われていました。
本当に剥がさなくていいの?
剥がさなくていいと言われていたものの、術後2週間がたっても貼りっぱなしの状況に、さすがに本当にそのままでいいのか不安になってきました。
お風呂にも入っているので当然濡れるし、夏場だし、傷口から出た汁で茶色く汚れてるいるし…なんだか不衛生な気がしました。
逆にばい菌が入って化膿しないか心配になり、思いきってセントマザーにメールで質問しました。
すると
「自然に剥がれるまで、そのままにしてください」
とのことで、ホッとしました。
だけどやはり不安なので…
けれど、術後1ヶ月たっても剥がれる気配はなく、「剥がれかけてるけどまだまだ自然に剥がれはしない」というなんとも中途半端な状態になっていました。
見た目もなんだか汚い…
さすがに夫も
「もう自力で剥がしたほうがいいんじゃない?」
と助言をしてきたので、意を決してお風呂に入って粘着力を弱め、全部剥がしました。
粘着力はかなり強かったので、自然に剥がれるのを待っていたら、術後2ヶ月でも剥がれてなかった気がします。
術後初めて見る傷口
おへその傷が1番大きいけれど、ちょうどおへその穴の下部分にメスを入れてくれたようで、陰になって思っていたより目立ちませんでした。
左右卵巣あたりの傷口も、1cm程度で、かきむしった虫刺されの痕のような見た目でした。
時間がたてばもっと目立たなくなりそうで、安心しました。
まとめ
防水シールは指定された日にきちんと剥がし、傷口のシールは自然に剥がれるのを待ちましょう。
今回、不安になり自己判断で剥がしてしまいましたが、基本は病院の指示を守りましょう。
次回は、腹腔鏡検査でおりた医療保険の入院&手術給付金について記します。
こちらからどうぞ!
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