【不妊治療】今日はタイミングの日!夫への伝え方
妊活中、1番気をつかうのは、夫にタイミングを取る日を伝えることです。
伝え方は各ご家庭でさまざまだと思います。
まだまだ先だろうと思っていたら、病院で排卵間近だから今夜!と言われ、突然タイミングを取ることになったりもします。
タイミングの指示どおりに果たしたのに、その予測がはずれて2日連続ということも多々あります。
本当に人の身体は予測がつきません。
我が家の夫の場合
夫は、「前もって伝えておいてほしい」派です。
事前に知っておくことで、その日の仕事をセーブしてできるだけ疲れないようにコントロールできるからだそうです。
私が下手な小細工をして誘っても、夫は勘がいいのですぐに気づきます。
はっきり言ってくれた方がスッキリするそうです。
気をつけていること
生理がきた段階で、次の排卵予定日はなんとなくこのあたりだなと予測できますよね。
だいたいこの日あたりでタイミングを取ることになりそうだと先に伝えておきます。
排卵が早まって突然タイミング指示が出た場合は、すぐにメールで伝えます。
逆に排卵が遅くなってタイミングを取る必要がなくなった場合も同様に早めに連絡します。
とにかく相手の立場にたってホウ・レン・ソウです。
その日の体調によっては難しいこともあります。
そういう時はあからさまにがっかりした顔を見せないように努めます。
誰だって気分がのらないことはありますよね。
内心は、
「この日のために病院にも通って、体調も万全に整えてきたのに!1ヶ月に1回しかないのに!」
と焦る気持ちを抱えつつも、ぐっとこらえ、いたわる余裕を見せることが夫の気持ちを楽にし、その後の妊活にもいい影響を及ぼしたような気がしています。
夫婦でちゃんと話し合おう
きっと、タイミングにすんなり従ってくれる男性は少ないのではないでしょうか。
事前に知ることで逆にプレッシャーを感じる旦那さんもいると思います。
タイミングのためのタイミングはイヤだから、わからないように誘ってほしい
という方もいます。
これは各夫婦でさまざまだと思い、正解はありません。
大切なことは、夫婦できちんと話し合うことだと思います。
お互いがどう思っているのか、どうしてほしいのか、話し合わなければわかりません。
この話し合いはけっして無駄ではありません。
私たちは、もともと日頃からよく話し合う夫婦ではありましたが、不妊治療を始めてからは、治療のことだけではなくいろいろなことを伝え合うようになりました。
夫婦の絆も深まった気がします。
自分の気持ちをぶつけるだけではなく、
相手の気持ちを知ろうとすることが大切なのだと思いますし、
できる限りそう心がけています。
もちろんケンカすることもありますが 笑
次回記事「排卵が早い・頻発月経」は、こちらからどうぞ!
isohiyo-wantbabysooner.hatenablog.com